9月1日(木)ラポール千寿閣において、330-B地区13Rガバナー公式訪問が行われ、小会議並びに合同例会が盛会に開催された。
14時に小会議が始まり次第が進む中、井出 孝地区ガバナーは「私のサブテーマは【笑顔で、正しく、和やかに】であります。笑顔で常に人に接していれば、人は笑顔で返してくれるだろう。正しく物事を行っていれば、正しく物事を行ってくれる人だと信頼してくれる。和やかに始まれば和やかに終わることもできるだろう」と意味を熱く語った。
斉藤良治キャビネット幹事の幹事報告、大津順一キャビネット会計の会計報告と続き、各地区役員の挨拶があり、今期のクラブの運営について、1Zから順に3Zまでの各クラブがディスカッションを行った。
合同例会では丸山キャビネット副幹事が司会進行を務め、井出ガバナーをはじめ地区役員並びに各クラブの紹介を行った。水野隆弘13RCはLCIF献金や新入会員に各メンバーへ感謝の意を述べ、「井出ガバナーと密接に連絡を取り合いながら、皆さまのためにご報告して参りたい」との挨拶し井出ガバナーを歓迎した。井出ガバナーよりガバナーテーマやシンボルマークであるバッジについて説明があり、「人は感謝で始まり感謝で終われれば、きっと素晴らしい結果が生まれてくるだろう」と挨拶した。
続いて、新入会員とスポンサー及び1,000$献金したメンバーに記念品の贈呈があり合同例会は閉会した。
懇親会は石原英司第2副地区ガバナーの挨拶ではじまり、阿部英明元地区ガバナーの乾杯によって開催された。多くの13R内メンバーが一堂に会することから、大変賑わったものとなった。最後に蛯谷13RSの挨拶をもって閉会となり、近年にない大きな盛り上がりを見せる素晴らしい公式訪問となった。
取材:PR・情報副委員長 L渡辺 博士
撮影:PR・情報委員 L坂上 裕三