2016年度YCE春期来日生ウエルカムパーティー開催

〜近現代史のなかの横浜を学んで日本発展の礎を知る〜

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 薄暮の成田空港を出発したバスは、タイ来日生9名と委員6名を乗せてキャビネット事務局近くの横浜平和プラザホテル(ホテル名が良い=来日生は若き大使である)へと向かった。

 今回のB地区担当キャンプは、3泊4日の短期間であるが、「横浜港」を中心に日本の発展と文化を学ぶ「横浜散策2日間」と位置づけた。テーマパークへ行くのも分かるが、横浜の、特に横浜港と関内周辺は街自体がテーマパークでもある。B地区ガバナーが横浜から出ているという短絡的なことではない。

 キャンプ最終日の4月1日(金)、春期来日生ウエルカムパーティーは、やはりキャビネット事務局近くのYCCヨコハマ創造都市センター3階で開催した。ここは1929年に第一銀行横浜支店として建造された、古代ローマ建築様式の建物である。尾形慶三地区ガバナーの歓迎の言葉は「とにかく無事に過ごし笑顔を両親に持ち帰り、日本での素晴らしかったことを伝えて欲しい」という、まさしく親心そのものであった。尾形ガバナーからバナーとラペル・ピンをプレゼントされた来日生は、最後に民族舞踊等で返礼し、パーティーの終了と共にキャンプは静かに幕を閉じた。

 今回のキャンプの成功は、地区委員全員と事務局の手助けの賜であり、心より御礼申しあげます。特に、全ての予約から価格交渉に至るまで担当いただいた森川吉孝副委員長、通訳(英語)と当直にご尽力いただいた岩本和博副委員長と古尾谷真行委員には、深く感謝申しあげます。

【第1日目の行程】
注=年は最終完成年
●神奈川県立歴史博物館(昨今エースの塔とも言われる=1904年)
●横浜三塔(神奈川県庁本庁舎=キング=1928年)・(横浜税関=クイーン=1934年)・(横浜市開港記念会館=ジャック=1917年)
●山下公園(関東大震災で出た市内の瓦礫でできた公園=1930年)
●横浜港クルーズ(マリンシャトル乗船=加藤小百合L大変お世話になりました)
●大さん橋(メリケン波止場=1913年)
●横浜赤レンガ倉庫(明治政府が保税倉庫として建設=1914年)
●カップヌードルミュージアム(お土産用マイカップヌードル作成=今や世界食となる)
●夕食はお好み焼き(来日生の真剣な焼き方とおいしさに一同感激)
【第2日目の行程】
注=年は最終完成年
●横浜マリンタワー(昨日の横浜港を俯瞰=1961年)
●MEGAドン・キホーテ山下公園店(旧バンドホテル跡)
●中華街散策(500M四方に620の店舗が林立=10牌楼2廟2亭を訪れる)
●夕食は焼き鳥と釜飯(釜飯の食べ方が難しかったようです)

YCE・国際関係委員長 L守田昌千代