YCE冬期来日生歓迎パーティー開催

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 オーストラリアの東岸にあるサンシャインコーストは、冬(6・7月)でも最高気温が20度に近い人口29万人の沿岸都市です。その過ごしやすいオーストラリアから来日した16歳の Baldry Emily さん(スポンサークラブ201-Q4-Buderim-LC)は、日本語も勉強している才女で、とても明るく素直で背の高いモデルのような方でした。

 来日して先ず滞在(その後東京・埼玉と全3県滞在しました)したのが、沿岸都市とは正反対の見わたす限り山であり、この時期朝方は氷点下となる北杜市須玉町若神子の、長屋門付きの居室合計20室という、築120年超のいわゆる武家屋敷です。この歴史的建造物を所有し居住するのは、330-B地区10R-2Z甲府若葉LC(今回の来日生受入のホストクラブ)所属の進藤文雄10RCです。

 進藤RCは、今年度尾形慶三地区ガバナーの活動方針にあった「RCが来日生のホスト又はスポンサークラブ並びにファミリーを探してください」との要望に応え、その武家屋敷にあった馬屋を改築して、立派な来日生専用のサウナ付きワンルームを造られました。

 EmilyさんのB地区での滞在期間は、2015年11月23日から12月1日の9日間と短期間ではありましたが、11月28日には、甲府若葉LCの小尾会長並びに進藤RCご夫妻及びお嬢様とお孫様を始め、9名の会員さんと事務局員さん、また当委員会から3名が出席し、合計18名で小春日和の陽気の下で、Emilyさんの歓迎パーティーを、進藤家の大きな庭で催していただきました。Emilyさんはわかりやすい日本語でスピーチするとともに、アルバム資料を全員に示し、サンシャインコーストがとても素晴らしいところであると、手に取るように説明をしてくれました。ホームシックに陥る年齢と時期であるにもかかわらず、甲府若葉LCの皆様の温かい歓迎のおかげもあり、終始にこやかに明るく振る舞っていた姿は、とても素晴らしく強く印象に残りました。

 須玉ICから帰る道すがら、尾形ガバナーが述べているように、YCE事業はとても素晴らしいものであると、あらためて感動した一日でした。Emilyさんの将来に、この来日が大きな財産になることを、心よりお祈り申しあげます。

YCE・国際関係委員長 L守田 昌千代

※ワンポイント
YCE事業は個人ではなく、単一クラブのアクティビティです。来日生を受け入れるのはホストクラブであり、そのホストクラブがお願いする個人宅が、ホストファミリーとなります。逆に日本から海外へ派遣する場合も同様で、派遣生を送り出すのはスポンサークラブであり、そのスポンサークラブ会長と地区ガバナー及び複合地区ガバナー協議会議長の責任で派遣を認可いたします。