第98回ライオンズクラブ ハワイ・ホノルル国際大会 尾形 慶三ガバナー誕生!

  第98回ライオンズクラブ国際大会がハワイ州ホノルルで6月26日〜30日の期間で開催された。

 日照時間13時間余りのハワイは人口98万人を有し、比較的自然災害は少ないという。大会会場となったハワイ・コンベンション・センターは、ホノルルマラソンのゼッケン受け取りの場である。

 26日は開会初日で様々な手続きのためのサービスセンターが開設された。

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 27日9時インターナショナル・パレードがスタートし、各国が自国の歴史・文化を華々しく披露しながらカラカウア大通りを行進した。日本は34年ぶりの国際会長誕生に勢いを乗せていつになく盛り上がった。

 28日9時30分から大会初日総会において、開会式・ジョー・プレストン国際会長講演・基調講演・パレード結果発表・国旗式が挙行された。プレストン国際会長は「会員こそが生命力でメンバー数は210か国140万人を突破し、100周年に向かって力強いスタートを切った。世界を訪問し、“ライオンズの仲間になる必要性と理由”をPRした」などを映像とともに講演した。新しい国(サン・トメ)のLC誕生が紹介された。

エッセイコンテスト・平和ポスターコンテストの優秀賞が発表された。国旗式では日本の国旗行進に一際高い歓声で日本の誇りをアピールした。

 同日14時、ライオンズクラブ国際協会リソースセミナーが開催され、100周年を迎えるにあたって、ライオンズの新しい方向性について語られた。中でも、国際パイロットプログラムに則った新組織FWT(家族会員・女性会員増強チーム)設立については、その役割と必要性・スローガン“これからのLCの活性化は女性の手で”が発表され、FWT の歴史が紹介された。

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 同日18時30分、ハレコアにおいてガバナー晩餐会が執り行われた。参加者は276名にも上った。安達成功地区ガバナーはメンバーに対して1年間の謝意を述べ、令夫人の内助の功には照れながらも精一杯の感謝の言葉を述べた。

 桜井孝一元地区ガバナーは尾形慶三ガバナーエレクトに対して、誰のためにか、何のためにか等ビジョンを明確に表するよう要望し、次期の活躍にエールを送った。

 尾形エレクトは、皆様のために、クラブのためにガバナーとして精進することを誓った。又、個性の多様性に対応した運営をしていく旨を述べた。

 30日7時30分から国際会長など国際役員の投票。

 同日9時30分〜13時30分、大会最終日総会が挙行された。ハバナナンダ委員長から委員会報告がされ8項目決議案がすべて採択された(賛成はアイと声を上げる)。

 ライオンズの歴史で、メルビン・ジョーンズのライオンズクラブ設立までの軌跡が語られた。

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第99代山田實紘国際会長就任式は我々が待ちに待った瞬間である。宣誓式、会長指輪授与、小槌授与など厳粛なセレモニーの後、期待の就任演説、人道対象受賞者発表、国連旗贈呈式、投票結果発表が行われた。

  山田国際会長テーマは「Dignity(尊厳) Harmony(和) Humanity(人類愛)――命の尊厳と和」とし、10億人の貧困子どもに対して、読み書き・食糧の提供などレオ活動を通して実行することなど多種に亘る課題を挙げた。

ロゴマークは“鶴”。

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2015〜2016年度国際理事会及び地区ガバナー就任宣誓式が行われた。尾形エレクトが安達ガバナーによってエレクトリボンを外され、330—B地区第51代尾形慶三ガバナーが晴れやかに誕生、参加立会人は大歓声でその誕生を祝福した。感動的な瞬間であった。

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   取材:PR・情報委員会        撮影 中井 弘明