10月6日(日)秦野丹沢ライオンズクラブの統一奉仕事業は、例年通り市内の中心を流れる水無川河川敷の花壇整備事業を実施した。
当日は10月とは思えない暑さの中メンバー13名で花の植替えを行った。各メンバー手慣れたもので各々の役割も心得ており、吉本晴夫第1副地区ガバナーからの激励もいただき、瞬く間に綺麗に花壇ができあがった。
今期40周年を迎える当クラブではこの事業も40周年記念事業の一貫として取り組むことにした。
ただ、10月12日の台風19号の影響で、丹精込めて作った花壇が河川の増水により全て流されてしまった。改めて自然の驚異を感じた出来事だった。
しかしメンバー一同、再度綺麗な花壇を作ることを決意している。
秦野丹沢ライオンズクラブ 会長 L高橋 克実
発信:地区ニュース委員会
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