ミラノ国際大会 7月5日(金)〜9日(火) ミラノコンベンションセンターMiCo

7月7日初日総会 開会式

元国際会長の紹介の後、1年間の功労を称賛する万雷の拍手と大歓声が沸き上がり、グドラン・ビョート・イングバドター国際会長とご主人が登壇。グドラン国際会長は大会に出席したメンバーに歓迎の挨拶をし、これまでの思いと目指すライオンズの姿について語った。2018〜2019年度の年次報告は、大型のスクリーンに映し出された世界で奉仕活動をしているメンバーの功績に謝辞を述べ、退任の挨拶をした。

 初日総会では、次期の国際会長および国際役員の選出に関する説明と紹介、第3国際副会長候補者2名の所信表明・演説と応援演説、恒例の国旗式等が行なわれた。また、2018〜2019年度の国際平和ポスターコンテスト大賞は、Yi-Chin-Linさん(台湾)が受賞、視覚障がいのある青少年を対象とした国際作文コンテスト大賞は、Mikayla Ansleyさん(カナダ)が受賞した。

7月9日(火)総会最終日 閉会式

総会最終日には、ライオンズ人道主義大賞(ヒューマニタリアンアワード)の贈呈式が行なわれた。今年の大賞受賞者は、コンゴ民主共和国の世界的に有名な婦人科医、社会活動家であり、ノーベル平和賞受賞者でもあるデニス・ムクウェゲ医師。戦時下での性暴力被害者の治療に当たってきた先導的な専門家であり、その活動が評価された。デニス・ムクウェゲ医師は受賞演説でも性暴力被害者やその家族、子どもに対する人道的、精神的、経済的支援の必要性を強く呼びかけた。なお、今後の支援に25万ドルが贈呈された。

LCIF委員会の山田實紘元国際会長とJ.フランク・ムーアⅢ元国際会長からLCIF基金協力への呼びかけの後、クレメント・クシアク選挙管理委員長から、2019〜2020年度の国際会長に韓国のジュンヨル・チョイL、国際第1副会長にアメリカのヘインズ・H・タウンゼンドL、国際第2副会長に同じくアメリカのブライアン・E・シーハンが信任され、選挙が行なわれた国際第3副会長は、カナダのパトリシア“Patti”ヒルLが選出されたと報告があった。

 また、今年度の新国際理事として、日本からは川島正行国際理事(333-E地区 茨城県・土浦北ライオンズクラブ)、渡部雅文国際理事(336-B地区 岡山県・倉敷西ライオンズクラブ)の2人が就任した。

 続いて、新国際会長となるジュンヨル・チョイLが紹介され、韓国の舞踏団による華麗な演奏と舞踏が披露された。その後、歴代の国際会長が壇上で見守る中、就任の宣誓をしたジュンヨル・チョイ新国際会長に国際会長の指輪と槌がグドラン国際会長から受け継がれた。これにより2019〜2020年度の国際会長が誕生し、新体制の組織が発足した。

山本 直正330ーB地区ガバナー誕生!

 そして、号令とともに世界の地区ガバナーエレクトが地区ガバナーに誕生する瞬間が訪れた。石原地区ガバナーが山本ガバナーエレクトのエレクトリボンを外し、晴れて、山本直正第55代330-B地区ガバナーが誕生。日本からトランジットを含め17時間以上かけて激励に来られた元地区ガバナーを始め、メンバーからB地区の舵取りの期待とエールが贈られた。また、石原第54代地区ガバナーには「1年間お疲れ様でした」と労いの言葉がかけられ、万謝の拍手が贈られた。

 世界各国から約2万人のライオンズメンバーが一堂に会し、親睦と交流を深めたミラノ国際大会は平穏に閉会した。

取材:地区ニュース副委員長 L 中井 弘明

発信:地区ニュース委員会

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