ライオンズクラブオール山梨世話人会 山梨県アイバンク・山梨県臓器移植推進財団 合同慰霊祭

11月17日(土)9時から甲府市小瀬スポーツ公園・飛翔像前において臓器移植をされた方の合同慰霊祭が催された。

原 文一オール山梨事務局長の司会、中澤一浩10RCの開会の言葉で定刻通りに始まった合同慰霊祭は、世話人代表の日向 勝11RCの挨拶の後、世話人会顧問として、秋山詔樹(公財)山梨県アイバンク理事長と渡辺和廣(公財)山梨県臓器移植推進財団理事長が挨拶された。

まず、秋山理事長は「昭和58年6月の山梨県アイバンク設立以降、眼球提供登録者数は累計で10,880名。平成29年度提供登録者31名、提供者数8名、累計提供者数195名で、今年度は5名の方に尊い眼球を提供していただいた(11月17日現在)。 慰霊祭は提供されたご本人の意思とともに、遺族の皆様の荘厳な決意に感謝の意を表すため1993年から続けている。物心両面からご支援いただいているライオンズクラブには深く感謝するとともに、今後も引き続いてのご支援を賜りたい」と述べた。

続いて、渡辺理事長が「(公財)山梨県臓器移植推進財団は、昭和61年8月に山梨県腎バンクが設立され、腎臓の斡旋業が認可される期間が必要とのことで、県から奉仕団体であるライオンズクラブに要請があったことが始まりです。当財団は臓器移植の啓発キャンペーン、臓器移植希望者の登録手続きと費用の補助、医療機関への研修会開催、移植推進街頭キャンペーンの展開を推進している。臓器移植は日本初の心臓移植に係わる経緯から、その後の臓器移植に影響を投げかけていて、山梨県の移植実績は1例だけではありますが、今後とも啓発キャンペーンを中心に活動していきます。ライオンズクラブには今後とも手厚い支援とご協力をお願いいたします」と挨拶した。

続いて日向11RC、秋山理事長、渡辺理事長の3名により、飛翔像に献花が行われ、平成30年度に検眼された8名の名簿が像に収められた。

厳粛に執り行われた合同慰霊祭は、清水聖一12RCの閉会の言葉で閉会した。

取材・文:地区ニュース委員 L長田 均

発行 地区ニュース委員会