330複合地区第64回年次大会 大会式典

5月19日(土)、330複合地区第64回年次大会式典の開会宣言が14時30分に細川孝雄A地区ガバナー・大会副会長より力強く行われた。

井上嘉一330-C地区元ガバナー・大会委員長より「3地区のメンバーが集まり、101年目の第1歩を踏み出した年の集大成の大会であり、『We Serve』のもと、ライオニズムの高揚をはかり、次期につなげる大切な大会であるので成功裏に運ぶよう協力をお願いしたい」との挨拶があった。

次に、田中 明C地区ガバナー・大会会長より「年次大会に来賓や多くのメンバーの方がさいたま市までおいでいただき厚く感謝申しあげる」と挨拶があった。「この1年3人のガバナーが心を一つに友愛と協調を想い互いに研鑽と努力を発揮してきた。これからのライオンズクラブは協調と連動を生み出し、無限の可能性、感動から感動、相互理解と感謝寛容の心を養ってもらいたい」と挨拶を結んだ。年次報告は田中大会会長の説明で、1年間の活動報告をスライドで上映した。

来賓の祝辞を上田清司埼玉県知事より頂戴し、「各都県より埼玉県においでくださいました。『ニーズがあるところに、ライオンズがいる』の言葉を体現するご活躍に深く敬意を表します。埼玉県は人々に夢や希望を与える地域として期待されている。そのためにはスポーツのビッグイベントの開催であり、2020オリンピック・パラリンピックは絶好の機会である。この大会の成功並びに地域の発展にライオンズクラブの支援をお願いしたい」と挨拶された。

続いて、清水勇人さいたま市長より祝辞を頂戴し、「さいたま市の発展は市内の各ライオンズクラブの皆様の奉仕の精神と実践を通じ、地域社会を献身的に支えてくださっているおかげ」と感謝の意が述べられた。中村泰久国際理事からは「地域社会が求めている奉仕活動、支援を必要としている方々にメンバーの力を集結し、奉仕活動を活性化させることがライオンズの誇りである。皆様には深甚なる敬意と感謝の念を申し上げる」と挨拶があった。山浦晟暉元国際理事は、3人のガバナーへの慰労の言葉と、アイスランド生まれの勤勉な人、女性初の国際会長グッドラン氏について話され、大変活躍されるだろうと挨拶をした。

大会記念講演は、スペシャルオリンピックス日本(SON)三井嬉子会長が行った。家族そろって無事に生きてこられた恩返しに、世の中のために何かしたいと思った時にSONを知り参加を決めた。SONは知的障害者(アスリート)のスポーツ大会であり、日本大会、また4年に1度は世界大会も開催される。アスリートはほとんどスポーツをしたことがなく、ボランティアのコーチに指導を受け競技に出場できるまでになる。大会の表彰台では順位だけでなく最後までやり抜いた事に対しメダルやリボンが全員にかけられる。スポーツを通じ、社会にはルールがある事をおぼえさせたり、またスポーツが彼ら自身の成長に繋がると信じられている。この運動に、ライオンズクラブが賛成してくれたことに対する感謝と今後の絶大なる支援をお願いし、講演を終えた。

取材:PR・情報副委員長 L齋藤 一三

 A・B・C地区ガバナーエレクト入場

B地区石原英司ガバナーエレクト入場

式典もクライマックス、大歓声とスタンディングオベーションの中、各地区ガバナーエレクトは白のタキシード姿で入場。今井文彦330-A地区ガバナーエレクトを先頭に東京巣鴨ライオンズクラブとそのゾーンのメンバー、次に石原英司330-B地区ガバナーエレクトと上野原ライオンズクラブと12Rの石原軍団、そして飯野健三330-C地区ガバナーエレクトと蓮田ライオンズクラブのメンバーとそのゾーンのメンバーが入場行進した。

登壇したA・B・Cの各ガバナーエレクトが紹介され、それぞれのエレクトが現地区ガバナーに遠慮をしながら、次期の志気とガバナーエレクトに信任いただいた謝辞を語った。

石原B地区ガバナーエレクトは、まずエレクトに信任していただいたB地区のメンバーに感謝の意を表し、勇壮に心の中に抱き持っている高志と決意を淡々と語った。

次期第1副地区ガバナー、第2副地区ガバナー予定者

次にA・B・Cの各地区ガバナーから次期第1副地区ガバナーが紹介された。A地区は伊賀保夫L(東京ピースライオンズクラブ)、B地区は山本直正L(川崎リバティライオンズクラブ)、C地区は島田佳宣L(秩父中央ライオンズクラブ)。次に次期第2副地区ガバナーが紹介され、A地区は進藤義夫L(東京世田谷ライオンズクラブ)、B地区は吉本晴夫L(藤沢中央ライオンズクラブ)、C地区は森川明治郎L(坂戸ライオンズクラブ)が紹介され各地区の重責を担う。

続いて田中 明大会会長(330複合地区ガバナー協議会議長)から次期の330複合地区議長は今井文彦330-A地区ガバナーエレクトに決定した事を発表、登壇した今井A地区ガバナーエレクトは330複合地区の発展に寄与しますと力強く語った。

大会記念アワード&懇親会

次に大会の記念アワードが発表され、優秀賞に、A地区ではアワード対象期間中に41名の純増(家族会員含む)、地区の会員増強に大きく貢献した東京ピースライオンズクラブが受賞、B地区から相模原シティライオンズクラブ、C地区から川越ライオンズクラブがそれぞれ受賞した。

アイディア賞はA地区のアワード対象期間中、中野区内の小・中学校19校を対象に19回薬物乱用防止教室を行うなど薬物乱用防止活動に大きく貢献した東京中野ライオンズクラブが受賞した。B地区からは富士吉田ライオンズクラブ、C地区からは行田ライオンズクラブがそれぞれ受賞した。

第3部の懇親会は17時より宴会場ロイヤルプリンセスに場を移して開宴。

A・B・C地区のメンバーが一堂に会する年に1回の大会懇親会は和やかな雰囲気の中で歓談、親睦を深めた。

大会テーマ「心・一つに」、〜新しい未来の創造と協調〜を大会スローガンに開催された330複合地区の第64回年次大会はその目的を果たして終会した。

取材・撮影:PR・情報副委員長 L中井 弘明
撮影:PR・情報副委員長 L近野 照彦