330複合地区第63回年次大会橫浜で開催

5月14日(日)10時30分、横浜ロイヤルパークホテルにおいて第1部代議員会が濱野雅司代議員会幹事の開会宣言で始まった。井出 孝代議員会議長は「今期は3人のガバナーのトロイカ体制で未来のために協調協力の路線で進めてきました。花の330複合地区の決定が全日本に注目をされています。スムーズに議事が進行することを望みます」と挨拶をした。

濱野資格審査委員長による資格審査報告では、登録代議員920名、本日出席の代議員643名は全員有資格者であると発表された。村木秀之議事運営委員長より大会議事規則の説明がされ、補足で会則変更の議案が3分の2の決議が必要であることも加えられた。

議案審議に入り、ガバナー協議会議長提案として、「総会議案 議案1. 複合地区会則改正案について」「分科会議案(F)分科会(会則・会員委員会、経理)議案1. 2017~2018年度複合地区費及び大会費の件。議案2. 2017~2018年度学生会員の複合地区会費は徴収しない。議案3. (A)330複合地区関係 ①2015~2016年度330複合地区会計報告 ②2016~2017年度330複合地区上半期会計報告」が提出された。総会議案は投票での裁決を、分科会議案は(F)分科会にて審議及び決議付託しその後の代議員総会で採択する。総会議案の提案理由を、大南修平(F)会則・会員、経理分科会委員長は「昨年、ライオン誌日本語版事務所と日本ライオンズ連絡事務所を統合して、今までと同様に会員の利用負担をもって一般社団法人日本ライオンズが設置されました。しかし当地区では昨年、複合地区会則改正案の提案に至らなかったため、全複合地区大会の共通議案として今回の改正案として提案します」と説明。質疑応答の後、投票を経てそれぞれの分科会会場へと移動し、昼食をはさみ議案審議・分科会シンポジウムが行われた。

13時45分、代議員総会が再開された。代議員数は、10名追加され合計653名と発表された。複合地区会則改正案の投票結果は、賛成514票で可決された。分科会に付託した議案も可決され代議員総会で裁決承認された。その後各分科会報告があった。

第2部大会式典では、桜井孝一大会委員長が「ライオンズクラブ100周年の節目の時に、奉仕を通して未来へスタートするふさわしい大会になりました。3地区が友愛でひとつになり8複合の中でリーディング複合地区と呼ばれるにふさわしいミッションを果たして行って欲しい」と挨拶した。続いて、井出大会会長の年次報告の中で、100周年のプレゼンテーションとして「A地区の薬物乱用防止大パレード」「B地区の国際本部の日本庭園改修事業」などの活動報告があった。村木大会副会長の代議員会での決議報告があり来賓挨拶と続いた。

記念講演は、河合純一氏(パラリンピック男子競泳金メダリスト)と、大日方邦子氏(冬季パラリンピックアルペンスキー金メダリスト)によるクロス・トークが行われた。日本で両氏ともパラリンピックで一番多くのメダルを貰っていて、当協会の会長と副会長を務めていると進行役の堀切 功氏(一般社団法人 日本パラリンピアンズ協会理事長)が紹介。河合氏は15歳で失明。大日方氏は3歳の時に交通事故で右足切断、左足にも障害が残る。2020年、東京で開催されるのは、1964年に続き2回目。パラリンピックが2回開催されるのは東京が史上初となる。パラリンピックの4つの価値(勇気・強い意志・インスピレーション・公平)の意義を語り、感動の時間を私達に与えてくれた。

いよいよガバナーエレクト登場となり各地区ガバナーより細川孝雄A地区ガバナーエレクト・濵田徹B地区ガバナーエレクト・田中明C地区ガバナーエレクトおよび各地区次期第1・2副地区ガバナーも紹介された。

大会記念アワードは、優秀賞はA地区・東京早稲田LC、B地区・藤沢LC、C地区・嵐山ときがわLCが、アイディア賞はA地区・東京新都心LC、B地区・甲府舞鶴LC、C地区・大宮グリーンLCが受賞した。

来期の330複合地区ガバナー協議会議長に、田中C地区ガバナーエレクトが任命され、ここ横浜の地で、全ての行事が円滑に行われ実りある大会となった。

PR・情報副委員長

L坂本 治子

撮影:〃 L近野 照彦  〃 委員 L斉藤 渉